【妄想旅行(15-3)】 襟裳・日高 (2日目)

昨夕の「隅田川花火大会」、見てきました。
新宿からでは迫力を味わうには遠いですが、夜景とセットと考えれば
十分に楽しめます。報告は後日アップします。


さて、ここからは北海道、日高・襟裳妄想旅行の続きです。
2日目は紅葉を眺めながらのドライブを楽しみます。

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	妄想旅行プラン名：『襟裳・日高』 日高地方の、陸・海ともに広大な景色を満喫するプランです。 また。一足早い紅葉もセットで楽しみます。 旅行2日目　2010年10月3日(日) 天気：晴れ 帯広出発 / 10:00 帯広のお気に入りのお宿は見つかりましたでしょうか？？ 検索キーワード「帯広 / ホテル / 旅館」で探してみて、 帯広での空気の澄んだ朝を妄想してみてください。 日勝峠 / 11:10～11:40 一度、当ブログにて紹介いたしました日勝峠です。 (当時の紹介はこちら↓↓↓) http://advertise-analysis.blog.so-net.ne.jp/2010-05-21 このときの紹介では旅行設定が7月でしたので、日勝峠周辺は 霧が発生しやすいという紹介をしましたが、10月は一年で最もよく 晴れる時期ですので、十勝平野の眺望を十分に楽しめます。 また、日勝峠周辺はまさに今回設定している10月上旬が例年の 紅葉の見頃ですので、色づいた紅葉の風景を見ながら峠を登り、 登りきった峠から眺める十勝平野を妄想してみてください。 ちなみに、日勝峠の名前の由来は「日高地方と十勝地方の境界」に 位置する峠からきています。ですので日勝峠を抜けると十勝地方とは 別れ、旅は再び日高地方へと戻ります。 2日目の日高地方はそのまま夕張方面へと抜けていきますが、 日勝峠から夕張へと抜ける国道274号は「石勝樹海ロード」と呼ばれ、 山と木々に囲まれ、道に沿って小さな川が流れる自然豊かな場所を 走っていきます。 1日目とは違った、日高の自然を楽しみながら夕張へと抜けましょう。 そして、夕張からは無料実験中の道東自動車道でさらに西へ… 14:00　夕張IC (道東道) 14:30　千歳東IC 支笏湖 / 15:30～16:00 写真は5月に撮影したものですので、山に残雪があります… 今回の妄想旅行最後の訪問地は(日高地方ではないですが)支笏湖。 支笏湖は平均水深・最大水深が秋田県の田沢湖に次いで全国第2位の深さ、 カルデラ湖(火山によってできたくぼ地に水が流入してできた湖)としての 面積も北海道の屈斜路湖に次いで全国第2位の大きさですが、湖の水質は 近年において全国第1位に認定されている湖です。 支笏湖周辺の例年の紅葉の見頃は10月中旬頃と少し早いので、支笏湖の 透明度を味わいながら、紅葉を見に支笏湖の北西にある「オコタンペ湖」に 足を運びます。 オコタンペ湖はマツの原生林と湿原に囲まれ、北海道の自然がそのまま 残っている「北海道三大秘湖」の一つです。 こちらは支笏湖より標高が300mほど高い所にあるため、紅葉の見頃は 10月上旬頃。こちらで人の手がかかっていない、生の自然を紅葉とともに 存分に楽しみましょう。 支笏湖の水とオコタンペ湖の自然に十分癒されてから、新千歳空港へ。 新千歳空港到着 / 16:50 新千歳空港からのアクセスは以下の通りです。 東京　　：　ANA970　21:30　→　23:10　12,800円～ 　　　　　　JAL528　17:30　→　19:00　(※) 名古屋　：　ANA716　19:45　→　21:30　19,800円～　(中部到着) 　　　　　　JAL3118　18:25　→　20:15　(※)　　　　(中部到着) 大阪　　：　ANA406　18:25　→　20:20　19,000円～　(神戸到着) 　　　　　　JAL2016　17:20　→　19:15　(※)　　　　(伊丹到着) (※) JALの10月以降の割引料金は、現時点で未確定です。

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これで襟裳・日高への北海道妄想旅行は終了です。
次回は今回のプランをまとめます。

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タグ：北海道 秋 紅葉