【天気傾向(7)】 奈良 [分析]
今回は、古都・奈良の天気傾向を紹介していきます。
天気傾向(7) 奈良
年間天気傾向 【凡例】 <グラフ> 橙色: 晴天率 (日中に40%以上の日照時間がある確率) 水色: 雨天率 (1.0mm以上の降水がある確率) <グラフ下段> 青色: 冬期間 (平均気温8.0℃未満) 黄色: 春・秋期間 (平均気温8.0℃以上22.0℃未満) 赤色: 夏期間 (平均気温22.0℃以上) 奈良は上の表の通り、年間で最も晴れやすいのが梅雨明け後の7月下旬から 8月上旬で、その晴天率は70%近くとなります。 またその他の時期でも、4月後半から5月にかけてと、10月後半から11月前半に かけてが晴天率55%以上と比較的晴れる日が多いのが特徴です。 気温に関しましては12月から3月中旬が冬期間で防寒対策が必要となり、 6月下旬から9月中旬が夏期間で薄着で過ごせる時期となります。 その他の期間は春・秋の過ごしやすい期間です。 奈良の観光先としては「奈良市内・西の京・斑鳩・吉野山」にある世界文化遺産地域や、 「飛鳥・洞川・大台ケ原・十津川」といった地域といったところでしょうか。 写真を何枚か掲載しますので、旅行・お出かけ計画の参考にして頂けると嬉しいです。 (1) 法隆寺 (2) 薬師寺 (3) 唐招提寺 |
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